11月になって、急に気温が下がって本格的に寒くなってきました。
寒くなってくると身体に力が入りがちになります。
暖かくしてお出かけくださいませ。
今回は、
「ひざ・腰の不調やからだの冷などは、足のアーチ崩れであちこちにでてくる??」
です。
身体のさまざまな不調は、
その気になる場所だけではなく
実は、
足からきている可能性が!
からだの全体的な症状として
・腰の不調
・膝の不調
足の症状として
・足裏が痛い
・足の親指の付け根が痛い
・足の小指のつけ根が痛い
・タコができる
原因がわからない体の不調として
・骨盤のゆがみ
・体の冷え
・肩こり
など、
いろいろな観点から、対策方法が本やテレビでも紹介されています。
そもそも、なぜ、このような症状が起こるのでしょうか。
これらを引き起こす大きな原因は、
普段の生活習慣が大きく影響しています。
例えば、
骨盤のゆがみでいえば、
利き腕でしか荷物を持たない、
同じ側だけで足を組むなど、
日常の習慣やクセによって生じるという考え方です。
普段の生活で一番使われている部分はどこでしょうか。
寝ているとき以外の大半は、
立つ
座る
歩く
という動作を行っています。
このすべてに関わっているのが、
じつは、
「足首」です。
足首が無駄に左右に動くこと、
あるいは足首が間違った向きに曲がったまま固定されていることで、
骨盤はゆがみ、上半身にまでその影響がおよびます。
つまり、
すべての発端は、
「足首のゆがみ」
と考えることができます。
足首の使い方やクセが、
全身の動きと連動しているのです。
ビックリです。
ある年齢のときまでは、
足の機能が働いていてバランスが取れていたのに
年数を重ねるうちに足の機能が失われバランスを崩してしまいます。
崩れの原因となる姿勢・形を取り続けていると、
足の機能が弱くなった時に一気に崩れていきます。
足首が崩れる
⇒足首が曲がらなくなる
⇒ふくらはぎが動かない
⇒血流のポンプが働かない
⇒血流が悪くなる
⇒冷え、むくみ
⇒からだの不調
とつながっていきます。
いつも、足首を正しい位置で、
足首が正しい動きができるようにするために、
いろいろな方法があります。
ストレッチ動作や
足首運動
歩き方
などがあります。
即効性があるのは、
自分のからだの形に沿ったまっすぐな足首をつくることができる、
オーダーメイド矯正インソールです。
ストレッチや
歩き方
オーダーメイド矯正インソールについて
など気になることがありましたら
いつでもメッセージください。
ここからは、足についての話をしてみたいと思います。
まずは、足首の構造を見てみます。
足首は、
すねの太い骨(内くるぶしがある骨:脛骨)と
すねの細い骨(外くるぶしがある骨:腓骨)と
すねの太い骨とすねの細い骨と足の他の骨をつなぐ骨(距骨)
の3つの骨で構成されます。
次に足首が動くようになるために
この3つの骨をつないでいるのが靭帯です。
※靭帯とは、骨と骨をつなぎ、関節を安定させるもの
足首関節を作る靭帯は、4つあります。
脛骨と距骨をつなぐ靭帯(三角靭帯)
腓骨と距骨の前をつなぐ靭帯(前距腓靭帯)
腓骨と踵をつなぐ靭帯(踵腓靭帯)
腓骨と距骨の後をつなぐ靭帯(後距腓靭帯)
から構成されます。
これが足首を曲げる・支えるために頑張っているからだの一部たちです。
次に足首の動き(硬さ・柔らかさ)を決める身体の部位を見ていきます。
長母趾屈筋
後脛骨筋
脂肪組織(脂肪体)
この3つが足首の硬さに大きく関係しています。
足首の硬さを改善するためには、
まずは、この3つの筋をきちんと動くようにすることが大切です。
その方法は、ある動きで改善することができます。
つぎに足の機能を見ていきます。
足は、たくさんの骨と関節などでできています。
足は、人間の体の中で唯一バネのようなクッションの役割をしています。
バネのようなクッションを作り出すために、
「アーチ」と呼ばれる弓矢のような円弧を描いた形があります。
「アーチ」は3つあります。
?横アーチ:足裏の血管や神経を体重の圧迫から守る
?内側縦アーチ:歩行時の身体への衝撃を吸収する
?外側縦アーチ:体重を支え歩行時の姿勢を安定させる
このアーチという形が足にあることで、歩いている時、立っているときに
身体が地面に着いたときにでる衝撃を吸収してくれる素晴らしい機能です。
しかし、
この「アーチ」も、
生活習慣で崩れてきてしまいます。
この崩れが、
身体のいろいろな不調の始まりになっている可能性が高いと
医療機関などの研究からもわかってきています。
この「アーチ」の崩れも、
足首の崩れにつながっていきます。
・床の上で
ナナメ座り
カエル座り
をしたり、
・歩き方が悪い、
・履いてる靴が悪い
など、習慣的に積み重なっていくと、
・足首の崩れ
・足のアーチの崩れ
が出てきて、
その結果、
身体の不調の原因になっている可能性があります。
意外だったかもしれませんが、
からだのさまざまな不調は、その気になる場所だけではなく
じつは、足からきていることが多い、
ということのご紹介でした。
今回の最後に、靴のヒールの高さ違いと身体への負荷を見てみます。
はだしの場合、
かかとにかかる力は体重の78%、つま先にかかる力は体重の22%
ヒール4cmの場合、
かかとにかかる力は体重の68%、つま先にかかる力は体重の32%
ヒール9cmの場合、
かかとにかかる力は体重の37%、つま先にかかる力は体重の63%
てこの原理で考えると、
足首の支点から遠くなるつま先は、
力が少しでも大きくかかると、
大きなダメージを受けやすくもなります。
やわらかいつま先に大きな力がかかると・・・
すぐに影響が出そうですよね。
これもアーチ崩れの原因となります。
歩き方がとても大切になってきます。
履物違いで起きる足への影響の補足でした。
原因がわからない不調や、
足に関することがありましたら、
いつでもお問い合わせくださいませ。
ありがとうございました。
]]>履いて歩くだけで
「からだ」と「こころ」が健康になる
そんな履物があったら
それをご紹介させていただくために、
先日10月31日に広島エフエム DAYS?!に
出演させていただきました。
パーソナリティーの近藤志保さま、山本三季雄さま
あたたかくむかえていただき、
また、話しやすい環境をつくっていただき
あっという間の時間をありがとうございました。
〜お力をください〜
履いて歩くだけで
「からだ」と「こころ」が健康になる
そんな履物があったら
という思いのもと
2016年3月から
次世代ウォーキングシューズの
開発をスタートしました
開発着手から1年と半年。
開発のテーマは、
====================
「からだ」と「こころ」をつなぐ
「人」と「自然」をつなぐ
「伝統技術」と「現代技術」をつなぐ
「つなぐ(TSUNAGU)」=「調和」を表現
調和=日本の心を構造とデザインに反映
一 日本の伝統 匠
二 日本の美
三 日本の奥ゆかしさ
====================
履いて歩くだけで「からだ」と「こころ」が健康になるを実現するために、
大きく3つの課題に取り組んできました。
(一本のひもで踵と甲がぴったり合う構造)
(人の骨格特性と感触を実現する構造)
何度も何度も試作品をつくり、何とか形になってきました。
これから、実際の商品化に向けて
・新構造靴底を造るための金型の製作
・デザイン検証
・いろいろな道を開発シューズを履いてテスト歩行
・履いて歩くだけで「からだ」と「こころ」が健康になる科学的効果測定
の課題が残っています。
この課題を解決するために、
山口ソーシャルファイナンスが
中国地方の活性化・中国地方からの発信を応援する
ために運営している、
金融型クラウドファンディング「開花KAIKA」
を活用しております。
中国地方を活性化したいの思いに共感し、
このクラウドファンディング会社を選びました。
投資型のクラウドファンディングは、
投資いただいた金額に対して、
約5年で124%のリターンがある仕組みになっております。
(条件がございますので、詳細はお問い合わせください。)
投資いただいた方のその他の特典といたしまして、
みなさまの声をシューズ開発に折り込む場
「モノづくり会議」
にご参加いただけるものもございます。
詳しくは、
開花KAIKA のホームページをご覧くださいませ。
https://www.kaika-cf.jp/products/detail.php?product_id=50
ぜひ、みなさまの多くの声と共に
履いて歩くだけで
「からだ」と「こころ」が健康になる
そんな履物を完成させて、
みなさまの健康にお役に立てればと強く思っております。
お力をください。
何卒、よろしくお願いします。
]]>6年前、ランニング中に膝を痛め、5分(0.8km)走ったら両膝が痛くなるように。近くの病院で診察してもらったら「日常生活に問題はなくアスリートでもないのでこのままでもいいのでは?」と言われ、何故か納得して治療せずに放置していました。子供と一緒に公園で遊んでも5分で膝が痛くなるため、長い時間遊んであげることができませんでした。
膝を治すことを諦めていましたが、昨年11月頃から「昔のように走りたい」という気持ちが強くなり、プロスポーツ選手が通う有名な病院でMRIを撮りました。結果、両膝の半月板損傷と判明しました(2016年11月16日)。
そこからリハビリが開始され、膝周囲、股関節の運動療法や体幹トレーニング、ランニング時の動作トレーニング、電気治療が始まりました。
1か月後に10分(1.5km)走れるようになりましたが、2か月経っても10分以上走ることは出来ませんでした。
そんな状態であったため、藁にもすがる思いで鈴木さんの骨格特性に着目したランニングプログラムを受けることにしました。(2017年1月15日)
まず、特許を取得しているフィットファクターで骨格を測定して頂き、自分に合ったランニングフォームを教えてもらいました。
その結果、トレーニング初日に、なんと痛みなく20分走れて感動!!
それから1週間に1回のパーソナルトレーニングでランニングフォームや筋トレの方法を教えてもらった結果、10日後には40分(6km)走れるまでになりました。更に1ヵ月後には50分(8km)走れるようになり、膝を痛める前の状態にまで快復しました。驚異的なスピードで快復していくため自分の体に何が起こっているのか理解ができませんでした。
鈴木さんのアドバイスを素直に実行し続けて、2ヵ月後には自身初の1時間(10km)まで走れるようになりました。
そして、鈴木さんと出会って3か月後の4月22日に、宮島から広島の23kmを完走!!
鈴木さんとトレーニングを開始したその日に、「3か月後に宮島から広島までの完走しましょう!」と言われ、「冗談でしょう?」って思ったのが実現できたことにとても感動しました。膝を治すことから始まったトレーニングが、まさか人生初の23kmも走れるまで快復するとは想像もしていませんでした。
プロスポーツ選手が通う病院で2ヵ月リハビリしても5分が10分にしか改善できなったのが、鈴木さんは3ヵ月で23km走れるまでに改善できたのは、以下の違いと思います。
(病院)
病院では自分は“膝が悪い“というカテゴリの一人であるため、多くの人に当てはまるような一般的なアドバイスをする。
(鈴木さん)
「人は骨格や体型が違うから、その人にあった走り方をしないとケガをする」という基本理念があるため、多くの中の一人ではなく、自分の体を把握した上で的確なアドバイスをする。
恐らく、病院のリハビリでも多くの人は完治すると思いますが、自分みたいに病院のリハビリが合わない人にとっては時間とお金を浪費し続け、改善されず治療を諦めることになると思います。
鈴木さんに出会わなければ、自分も完治できずに治療を辞めていたと思います。
また、鈴木さんには、トレーニングを通して気になることを色々質問しました。質問に対しアドバイスを実行すると、確実に改善されました。
すぐには改善されない時もありましたが、そのような時は、改善するまで様々なアプローチでアドバイスを頂きました。
最後まで諦めない姿勢で自分と接してくれたことで、「森口さんの膝を治したい」という鈴木さんの真剣な思いが伝わって来たので、鈴木さんを信頼し、ついていくことができました。
鈴木さんの人間性と高いスキルの結果が、驚異的なスピードで23km完走に繋がったと思います。
現在、膝の痛みもなくなり体力も付いたことで、子供とも思う存分、遊ぶことができています。また、色んなことにチャレンジしたいという新たな夢もでてきて、これからの人生がとても楽しみです。
]]>フィットファクター導入いただきました。
ありがとうございます!
本日の導入講習会、からだのプロ集団、
先生方の活発なご意見、ご質問、
ワクワクな時間をありがとうございました。
お客様への新たなサービス、
新たなアプローチで
より良い治療への応用に活用いただけるとのこと、寄り添いフォローして参ります!
新しいかたちの整骨院の誕生に立ち会えましたこと、感動です!
講習会の最後に、
ウォーキング講座も体験いただきました。
ありがとうございます。
]]>「元気じゃけんひろしま21」
の認証をいただきました。
ありがとうございます!
ウォーキング実践
ウォーキング指導
ウォーキング勧奨応援
健康づくり協賛の企業として、
フィールフィールド(株)が広島市より
認証いただきました。
無料のウォーキング講座なども開催しておりますので、何なりとお声がけくださいませ。
みなさまの健康づくりのサポート
させていただきます(^O^)
]]>長谷川先生にお越しいただきました。
先生は、理学療法の視点から、
足, 靴, 生活環境, 義肢装具, 動作解析,
日常生活動作のご専門。
お忙しい中、ありがとうございました。
からだの特性と歩行・走行のCOP(足圧中心)軌跡パターンの関係について等、お話し合い、ヒントをありがとうございます。
ワクワクしてきました!
フィットファクター体験いただきました。
ありがとうございます。
先生が開発した足底パット、
足の指部分につけるだけで、様々な効果が!
歩行安定、姿勢改善、代謝アップ。
足に秘密あり。
]]>ご体験いただきました(^O^)
・40代女性
・右膝の上あたりに痛みあり
・11月にフルマラソン出走予定
(目標タイム4時間30分)
細かく感想をお書き下さっていたので、
ご本人の許可を得て
転載させていただきます。
写真もたくさん撮っていただき
ありがとうございます!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
マラソンまで2ヶ月切ったのに
相変わらず右膝が痛くて
走ったり、しゃがんだりが痛みで難しい💦
自転車こぐのも痛くて
通勤も困る、、、
膝周りの筋肉が炎症を起こしてるのは
分かってて治療中だけど、
走り方が悪い?
普段の姿勢?
靴が合ってない?
原因がよくわからないので、
この際、プロの力を借りることに。
フィールフィールド株式会社の鈴木学さん。
(あ、写真撮影は🆗もらってます)
以前はMAZDAで車体のフレーム開発を
されてたらしい。
いまは、骨格を測定するシステムを作って
その人の体に合った靴選びや、
体の動かし方を教えてるんだって。
骨格測定システムは
特許もとってるそうな。
すごいー✨
フィットファクター、というそうです!
まず最初に、現在の状態などをヒアリング。
真剣に話を聴いてくれるもんで
すっごい昔のことまでしゃべっちゃった😅
次に、足の計測
使う道具を準備してるところが
版画刷ってるみたいで面白かった🤣
写真で見てもわかるわー
見事なパンプス焼け(笑)
私の足裏ー♪
重心の偏りとかがわかるって。
私の場合、少し右側に偏ってるらしい。
確かに右足のほうが濃い感じ。
それ以外にもいろいろなことが
読み取れる。
これだけでも興味深い✨
、、、で、いよいよ
フィットファクターで骨格の測定。
測定中の写真は、さすがに撮れなかった💦
体の向きを変えつつ
しゃがんだり、爪先立ちになったり。
思ったより短時間
5分くらいだったかな?
測定結果の解説。
ホワイトボードを使って
丁寧に教えてくれました。
骨格のバランスで
いろいろ違ってくるんだー
やっぱり体に合った靴選びと
体に合った走り方をしないと
痛めちゃうんだね。
若い頃はテキトーでも
表に出てこなかったんだろうけど(笑)
最後に総括。
いまの体の状態に合わせて
取り入れるといい動きを
いくつか教えてもらいつつ、
今後の目標の確認
それに向かっての見通しなどなど。
もうマラソン4時間半で走る気満々(笑)
久しぶりに自分の体と
真面目に向き合ったような気がする。
そういう意味でもよかったかな。
まあまたこれから、
靴選びやら走り方やらで
お世話になると思うので
続きはまた今度ー♪
姿勢咬合
川邉研次先生の未来歯科へ
川邉先生、未来歯科スタッフのみなさま、
お忙しい中、誠にありがとうございました。
姿勢が歯並びに影響し
歯並びが健康に影響する
たくさんの驚き体験
健康の秘訣が凝縮
川邉先生に、フィットファクターを
ご体験いただきました。
応用の可能性が見えてきました。
毎日のちょっとした習慣で
歯並びが良くなり
健康になる
教えていただいたこと
続けて参ります!
顔の形も整うと!
うひっ(^O^)
]]>清老さまから、
リーフラス株式会社
加藤さまとお繋ぎいただきました。
ありがとうございます!
リーフラス株式会社さまは、
学校の体育派遣やこども向けの
スポーツスクールの展開、
また、地域共同体との取り組みを
しています。
スポーツを通してこども育成活動、
地域貢献活動しついます。
広島に約1000人を越える会員が
いらっしゃるようで、素晴らしいです!。
フィットファクターを体験いただきました!
]]>二人の靴専門家と意見交換。
濃い時間をありがとうございました!
F 婦人靴 店長 花本さま
岡山から山岡靴店 代表 山岡さま
熱いお話をありがとうございました!
アプローチは違えど、
靴から皆様の快適な歩行、生活、
健康に貢献したい思いは同じ!
フィットファクターの体験いただきました。
ありがとうございます!
お越しいただきまして、
ありがとうございます。
]]>ありがとうございます!
広島のスポーツシーンを
さらに盛り上げる
そのお手伝いができたらいいなあと
思います!
]]>小学生陸上クラブ様にご依頼いただき、
フィットファクターでの骨格特性測定会を実施しました。
昨年に続きご用命ありがとうございます。
今年は、37名のみなさんを測定させていただきました。
みなさんの今後の成長、楽しみです(^O^)
通っていただき
床に座るのも
自転車の乗り降りするのも
大変だったのが
とても楽になって動けるし
いたくなくなった
といっていただきました(^O^)
ありがとうございます。
いつもいつまでも、
快適にからだを動かしつづけられますように、サポートして参ります!
フィットファクター
リアライン
ラクナール
キネシオテーピング
ウォーキング
インソール
呼吸
おからだの状態に合わせて
いろいろなアプローチで
サポートいたします〜。
]]>全国から約90名の方々が集まりました。
元大手企業の取締役の方
何社もの社長をしていた方
中小企業診断士の方
技術一本で会社に貢献してきた方
等々
たくさんの方と意見交換できました。
みなさん、ありがとうございます。
自分の強みが何か、それを分かりやすく伝える大切さ、ここでも、教えていただきました。
依頼したくても依頼できない、もったいない!
なるほど!
最近の課題だなぁ。
]]>過去にひろしまベンチャー受賞した企業と関係者が約150人集まりました。
基調講演と過去の受賞企業の報告。
終了後、展示交流会。
「フィットファクター」も展示させていただきました〜!(^^)!
==========================
基調講演の講師は、
シンクタンク・ソフィアバンクの藤沢久美さん。
20代で投資信託評価会社を立上げ、会社を売却。
その後、現在の会社を立上げる起業家。
お話は、「4つの大切なことと未来について」
〇大切なこと1:使命感
何のために、何の北極星を目指すのか
使命感を持って取り組んでいたら、みんなが応援してくれた
使命感とともに資本も大切。
資本にもいろいろなものがある。
(1)知識資本(自分の知識)
(2)関係資本(別の知識を持った人とのつながり)
(3)信頼資本
(4)ブランド資本
そして、共感資本。
この共感資本の先に「お金」がある。
「お金」ではない資本をどれだけ持っているかが大切。
〇大切なこと2:視野・視点
自分の想像の規模感(より多くの人を幸せにできる・貢献できる)
リーダーと同じ空気を吸ってみるとそのことがわかる。
3つの視野を持つこと
(1)広い視点 (2)長い時間軸 (3)深い視点
大きいものを持っているか、大きいものを持ち続けることができるかがポイント。
〇大切なこと3:仲間
共感できる人
見つからない場合は、
ベンチャー企業の人材不足に対応する団体
NPO法人エティックなどがあるので、チェックしてみるとよい。
〇大切なこと4:財務
お金が正しく使われているか。
これが、信頼・信用につながる。
〇未来
生き残る企業は
人間にしかできないものに釣り組んでいるでしょう。
================================
今回報告した過去の受賞企業は、
・ブランドづくりに成功 ケーエス商会株式会社
・新規独創性新しいゲーム教育 株式会社分数大好き
・和食の一級料理を加工食品で料理人へお届 株式会社キッチンヘルプ
一年で売上3億達成すごい!
みなさんの勢いが印象的でした。
================================
展示&交流会では、
広島銀行 角廣勲会長にもフィットファクターご覧いただき、
一緒に写真も撮っていただきました。
ありがとうございます。
会場でお話させていただきましたみなさま、
誠にありがとうございます。
平成29年度、第24回ひろしまベンチャー助成金
9月30日まで応募受付中です〜。
山梨県メディアブレインフットボールアカデミーのフィジカルコーチとして子どもたちひとり一人に、チームに、地域に、貢献して参ります!
ベースマインド(人間性・方向性・メンタル)の育成を第一に、サッカーを通して、社会性・人間形成、コミュニケーション力、問題解決能力を養成する、素晴らし活動をしてるクラブに所属できたこと大変光栄です。
一人ひとりのからだの特徴に合わせたトレーニングにより、個のパフォーマンス、チームのパフォーマンスが最大に引き出せるように取り組んでいきます。
この貴重な機会をいただきました、黒田社長、誠にありがとうございます!
「フィットファクター」
ご契約いただきました!!
ご契約いただきました企業様、
誠にありがとうございます!!
商品化までに1年半。
「からだの構造の特徴」と
「使う道具(シューズ)」と
「体の動かし方」
の3要素を合わせてることで、
・運動するときのからだの痛みを
出にくくしたり、改善したり
・運動パフォーマンスを上げたり
など、からだを動かすことに貢献するために開発してきました。
このフィットファクターで測定することで、
・からだに合ったシューズ選び
(動いて心地よい)
・からだの特性に合った運動に仕方
がわかるようになります。
みなさまの快適にからだを動かし
イキイキ生きるをサポートしていきたい。
いつまでも何歳になっても
快適にからだを動かし続けることができる
身体づくりのために。
ご利用いただくみなさまのために
ご採用いただく企業様のために
私ができること、お手伝いさせてください!
]]>建物はしっかりとした歪みのない基礎があってこそ、丈夫で安心な形が保たれます。
これは、人間にも同じこといえるのではないかと。
みなさまの助けてにお応えできるよう只今修行中です。
詳細は、後日お伝えしていきます。
]]>
私は、29歳の頃に体調を崩して入院・手術をした経験がありまして・・
このころから、からだのことを考えるようになり、
健康のために、ランニングを始めました。
せっかく始めたのだから、とことんやってみようと思い、
トライアスロンも始めるようになりました。
ある時から、トレーニングの最中にからだが痛くなるようになりました。
特に、膝、足首と痛みがあるため、練習を休むようになります。
休む期間が、2〜3日だったのが、だんだん長くなり1週間以上に。
ある時思いました。
健康のために始めた運動なのに、運動しない期間が増えてしまっては、
意味がないんじゃないのかなと。
私が所属していたチームでも、
からだの痛みを持ちながら練習している人
からだの痛みとは無縁で練習を楽しんでいる人
がいました。
なんでだろうと疑問を持つようになり、
からだが痛くなる原因を調べ始めました。
実際に、一流の選手やトレーナーの方に会いに行き、
話を聞いて歩きました。
フォーム(からだの動かし方)の大切さがわかってきました。
ある時、本屋さんで、一冊の本と出合います。
それは、
「解剖学でわかる ランニングシューズの選び方」
でした。
本屋さんで、この内容を見たときに、衝撃を受けました。
からだの仕組みとシューズの関係性、
からだの痛みの発生要因が、理論立てて書いてあったのです。
すぐに、この著者に会いに行かなくてはと思い、
すぐに電話して、広島から東京へ会いに行きました。
お会いして、悩みを聞いていただき、
1時間後には、今まで体験したことのない、
からだが軽く感じて体を動かせる驚き、
なんだこれはと、感動しました。
これが、私と私の先生、鈴木清和先生との出会いです。
”骨格特性”と”からだの動かし方”と”シューズ特性”をマッチングすることで、
・からだの痛みを改善すること(痛みを発生させないようにしたり)、
・からだのパフォーマンスを向上すること、
を身をもって知りました。
これをたくさんのみなさんに知っていただきたいとの思い、
開発をはじめ、完成させたのが
骨格特性から運動特性とシューズ選定を行う装置
「フィットファクター」です。
先生と共同開発しました。(特許出願してます。)
誰でも、いつでも、どこででも、診断できるものができました。
1年間の間で150人以上のみなさまに体験いただいております〜。
最近では、5年前に両膝の半月板を損傷して、走れなかった方が、
フィットファクターの診断と約2か月のプログラムで、
10kmを6分/kmで走れるようにまでなっております。
みなさまのやりたいことや目標達成をサポートできてほんとうれしいです〜。
ご体験いただいていますみなさま、
本当にいつもありがとうございます。
]]>
3月18日、広島国際会議場で開催された
ALL HIROSHIMA SPORTS SUMMI 2017に参加してきました。
テーマは、ポーツ現場とスポーツ医科学の融合を目指して。
研究機関の現在の取組の発表と意見交換の場です。
司会:出口 達也 先生(広島大学スポーツ科学センター)
シンポジスト(発表)
スポーツ医学 中前 敦雄 先生 (広島大学病院 整形外科 医師)
スポーツ心理学 関矢 寛史 先生 (広島大学 総合科学部)
スポーツ栄養学 永澤 貴昭 先生 (安田女子大学家政学部)
スポーツ生理学 長谷川 博 先生 (広島大学 総合科学部)
バイオメカニクス 塩川 満久 先生 (県立広島大学 保健福祉学部)
スポーツ団体 河辺 捷義 先生 (トップス広島 副理事長)
パラスポーツ選手 大前 千代子 先生(日本車椅子テニス協会)
スポーツ指導者 野村 謙二郎 先生(広島東洋カープ元監督)
写真は、右側から、上のお名前の方々が並んでおります。
広島カープの元監督、野村さんもいらしてました。
概略を簡単にメモ。
(発表内容と私の感想が混ざっている部分も)
スポーツ医学 中前 敦雄 先生 (広島大学病院 整形外科 医師)
〇プロスポーツの場面での膝前十字靭帯の損傷のメカニズム解析をモーション解析ソフトをを使用し、
各動作場面での関節変位を見ることで、損傷パターンを解析し、損傷予防のための取組。
スポーツ心理学 関矢 寛史 先生 (広島大学 総合科学部)
〇目標設定の大切さ、プロの世界でも結果が全然違ってくる。
スポーツ栄養学 永澤 貴昭 先生 (安田女子大学家政学部)
〇肉体改造、筋肥大を食の面からサポート。
アスリート向けの献立を用いた弁当箱法。
主食を多くとる弁当パッケージの提案。
どのような身体をつくりたいかで、食べ物の組み合わせや量を変えることが大切。
美味しく、なりたい身体づくり、食べ物ってやっぱり重要だと感じました。
スポーツ生理学 長谷川 博 先生 (広島大学 総合科学部)
〇熱中症を中心に。
2020年 東京オリンピック 7月24日~8月9日、
パラリンピック 8月25日~9月6日
夏の時期の開催。
2022年 サッカーワールドカップは、カタールで夏の時期。
体温の変化は、パフォーマンスに劇的な影響を与えます。
特に、カタールの気温は高くなるので、日本代表選手をどのようにサポートしたらいいか、課題。
一般のスポーツの場面でも、応用できそう。
バイオメカニクス 塩川 満久 先生 (県立広島大学 保健福祉学部)
〇視点が面白かったです。
バリアフリーは、本当に必要か!
人間の機能の維持、改善、などを考えたら、
なるほどと考えらさせられました。
日常の中でからだを動かす機会を作り出す、これ重要なのかもと思いました。
スポーツ団体 河辺 捷義 先生 (トップス広島 副理事長)
〇日本スポーツは、指導者のあり方が課題と。
何を目的に何をすべきか、何に焦点を当てるべきか、
日本のプロスポーツ業界への問いかけ。
どの業界、場面でも原則中心の考え方が必要とされてるんだと。
組織を動かすときに必要なことなんだと納得。
パラスポーツ選手 大前 千代子 先生(日本車椅子テニス協会)
〇世界と日本の障碍者スポーツ環境の違いについて
世界は、競技後などの身体のケアなどバックアップ体制が整っている、
日本は、すべてが個人に任せられているので、費用面等でケアなどできない状態。
障碍者スポーツの環境を整えていきたい。
スポーツ指導者 野村 謙二郎 先生(広島東洋カープ元監督)
〇「これこれが正しい、わしの時代はそうじゃった」
最大の結果を出していくには、経験値や根性論ではなく、
次の動作を考えたときにすべきボールキャッチの仕方や
パフォーマンスを永続的に出し続けるための身体の扱い方、
これが大切。
肉体疲労回復、アメリカで導入し始めている方法のご紹介。
からだを(表面だけと思います・・)冷凍・解凍して、血行を良くし回復を早める方法。
怖くて、まだ試してないけど・・・。
参加して。
最先端、プロの世界で取り組まれていることを
・日常生活で、からだの痛みと戦っている方、
・自己実現のためにスポーツを楽しみたい方
などに、どのように一般化してより良い生活につなげるか、
やはり、ここがポイント。しっかり取り組んでいきますよ~。
]]>
私たちのからだをつくっている水
自然をつくっている水
を考える日があります
3月22日は、
世界水の日(World Water Day)
です。
私たちが楽しくスポーツをして気持ち良い汗をかいた後に、
からだやのどを潤すために
からだの汗を流すために
水はとっても大切です
この大切な水についてみんなで考えようという日が
この「世界水の日」なんです。
始まりは、
「水がとても大切であること、
きれいで安全な水を使えるようにすることの重要性について
世界中の人々と一緒に考えるための日」
と国連が1993年に決議したことからです。
最近では、この水の日に、
世界を青く染めるムーブメントを起こすことによって
より多くの人に世界の水の問題に関心を持っていただく
「Blue4Water」というキャンペーン企画が各国で取り組まれています。
イギリス、アメリカ、スウェーデンなど世界各国で取組んでいます。
・身の回りを青く染める(青色のポスターを貼るなど)
・青いものを身につける(靴下、Tシャツ、Yシャツなど)
水の色を身近にすることで、水のことを考えてみようという活動です。
私は、日ごろから気を付けていること。
・手を洗うとき、シャワーを浴びるとき、適度な水量にする
・歯磨きするときは、うがいするとき以外は蛇口を閉める
・公共の施設やスポーツ施設などでも、こまめに蛇口を閉める
その他に
・海や川をきれいにする
・車の整備をする(油が漏れたりして環境汚染につながり、大量の水で浄化が必要になるので、その予防)
スポーツを楽しむためにも、とっても大切な水。
3月22日、どんなことができるか、まわりの方と話してみたいと思います。
スポーツ骨格研究所の親元であるフィールフィールド株式会社は、
環境庁のウォータープロジェクトのメンバー企業です。
水環境のことについても考え取組み・活動をしております。
環境庁ウォータープロジェクトサイト(企業紹介)
https://water-project.env.go.jp/participation.php?id=%2210077%22
]]>
]]>